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▼プラスチック製地下雨水貯留槽 の 特徴 |
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1) CO2排出削減量を定量化(業界初)
ブロック1個当たり、140本の使用済みペットボトル(500ml用)を再生利用します。さらに、プラスチック製貯留材ではCO2排出削減量を初めて定量化しました。
LCA(ライフサイクル・アセスメント)計算結果 :
PP(ポリプロピレン)製品と比較して、貯留量1m3当り160kgのCO2排出抑制
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プラマックスMA-1は経済産業省所管の(社)産業環境管理協会(JEMAI)が提唱するエコリーフ環境ラベルを取得しました |
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2) 空隙率96%と高く、経済的な施設ができます
96%の空隙率を有する事から、掘削量、残土処理量が少なくすむ上、設置面積も小さく抑えられ、経済的で効率の良い施設が作れます。
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3) シンプル構造
1段目は箱状のブロックを同じ方向に置き、2段目はブロックを90度回転させる事で1段目の上に組み上がる極めてシンプルな構造。貯留量1m3は ブロック4個x3段=12個で確保出来ます。
ブロック同士の接合はジョイント部品をはめ込むだけで固定され工期短縮が計れると共に、施行コストを抑える事ができます。
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4) 軽量で取り扱いが簡単です
ブロック1個の大きさは、502mm x 502mm x 350mm
ブロック1個当りの重量は4.2kgと軽量かつコンパクトで、取り扱い易く、人力で安全な施工が出来ます。
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5) リサイクルPET使用により圧縮強度に優れ、適用範囲が広まります
鉛直方向圧縮強度110kN/u
水平方向圧縮強度 60kN/u
優れた圧縮強度を有する為、埋設深度は6mまで可能で、適用範囲が広まります。
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6) クリープ特性に優れ、荷重時のタワミ量が微量
従来のPP製品(ポリプロピレン製)と比較して、約3倍の剛性を有している為、荷重時のタワミ量が微少であり、設計通りの貯水量を確保します。
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7) 耐久性に優れ、有害物質を含みません
PET使用により耐薬品性能、耐水性能に優れ、また人体に有害な物質を含まず、水質を汚すことはありません。
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8) 大きな保管場所を必要としません
貯留部材はブロック本体1種類とジョイントパーツのみ。ブロック本体は重ね置きが出来る為、コンパクトで場所をとりません。
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